ジャニーズと受験勉強の親和性
文系の方、きょんです。
学年末試験をどうにか乗り越えた先に待っていたのは楽しいジャニーズ漬けの日々ではなく小テストの山でした。笑えない。
でもそんな状況でもジャニーズを楽しむ術があるのです!
『勉強の中にジャニーズ要素を見つける』こと。
例を挙げてみましょう。
まず英単語。
よく小テストやるやつですね、学生が電車内で見てる本No.1なんじゃないでしょうか。
覚えられないアルファベットの羅列の中。よく見てみてください、曲名や歌詞の一部が載っているではありませんか!
例えば、「TAMER」だけでも
「tame:飼う」「scared:恐れる」「beware:気をつける」…等々。
英単語だけでなく「let me drive your mind」の一文では使役動詞、「I run a tight ship」「Say your prayers!」では慣用表現を学べます。
TAMER様すげぇ。…じゃなくて。
これだけでなく、曲名をとってみても「toxic」「vivid」…。私の使っている単語帳の中に載っているのです。見つけるたびに電車でにやけないように必死です。
そして、これは完全に自担効果ですが、社会系の科目。
特に倫理・政治経済では「これ正義のミカタで言ってたな〜」だとか、「社会学…!淳太くんじゃん」と思って軽率に授業を真面目に受けだしたり。
自担の得意科目になると途端楽しめますよ。
それでも私の英語が伸びないのはなんでだろう。
受験生だからってジャニーズ断ちするなんて言語道断!
むしろジャニーズのおかげて覚えられることって増えるんじゃないでしょうか…?
って言い聞かせないとジャニオタと受験生なんて掛け持ちできない!!!